2017年 重慶旅行記2
10月28日(土)
なんか、私が取ったホテル(トリバゴで調べて、利便性で選んだが、なかなか良かった)が、日本で言う霞ヶ関のような場所だったらしく、裏には共産党員の大邸宅があり、並びには市場があり、あらゆる美味しB級グルメが揃うメッカでした。
ガイドイチオシの豌雑麺(エンドウ豆が入った重慶独特の麺)屋さんで。
ジャージャー麺のような豌雑麺と豆乳。 私が今まで生きて来た中で、一番美味いと思った朝飯です!
かき混ぜていただきます。
豌雑麺屋の店主。
私をずっと見守ってくれて、サービスしてくれた人。
中国は男女同権で、男女共に早朝から働いています。
契りの一枚。 なんか、戦い終えたレスラーのような二人ですね!
ホテルの近くの街並。朝の散歩道。
重慶は川崎のようなところだそうです。
重慶から車で2時間の「双桂堂」という大きなお寺です。
重慶は元々霧の町と言われ、渋滞も多く、 昨日まで雨だったのに、快晴なんて信じられないと ガイドが驚いていました。
知人にガイドと専用車を出していただき、 とても贅沢な旅の始まりです。
これが私の今回の目的の一つ。 高僧のshi.saenjiaoさんに、中国4000年の歴史の 占いをしていただきました。 可愛いお爺さんでした!
とても、のどかなお寺で、この方は私の顔を見るなり いきなり満面の笑みで話し出されて、 止まらないので慌ててガイドに通訳を頼みました。
非常に感じの良い、悟りを開き、とらわれの無い 素晴らしい方でした。
占いの紙。 左に置いてある古い文献(おそらく数秘学と思われます)で 教義教典で占っていただいたものだと思います。
帰国後TVを見ていたら、引退してJリーグの V・ファーレン長崎の社長に就任されたジャパネット高田の社長の寿命が、ここで出してもらった私の寿命と同じだと話していらして驚きました!同じゾーンの方なのでしょうか……。
日本では基本的に寿命は言いませんが、海外ではわりと簡単に寿命を告げられます(インドで教えられた寿命とは30年開きがありましたが(苦笑))。
細かい事は申せませんが、占い師からとても良い星だといわれたので、これからの人生に自信が持てました。
中国の優秀なガイドの通訳によると、今年から10年間の運勢はバッチリいいそうなので、全ての迷いを捨て、いつか事務所は更なる高みへと野望を広げて参ります(笑)。